9月1日は一年で一番子供たちの自殺の数が多いと聞きます。
「開放バスケ」の始まりは一人の旧友の死でした。
人生に苦しんでいました。
そんな折、ふと偶然出会いました。
「もう一度あの頃のようにバスケしたいな」とぽつり、彼はつぶやきました。
ただ楽しくて仕方がなかった、小学校の頃の事です。
その一週間後、彼は自ら命を絶ちました。
あの時、もし一緒にバスケができていれば。
一緒に汗を流す事ができていれば。
ふと今でも思います。
自己満足とも思います。
でもスポーツにはその力があります。
ここには特別なものはありませんが、一緒に汗を流せる人がいます。
好きなだけ居ていい環境があります。
できれば動きやすい格好で来てください。
それだけでいいです。
他は何も必要ありません。
SBFP「開放バスケ」9月1日予定通り開放します。
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