2016年11月14日月曜日

11.8 SBFP「開放バスケ」





参加された皆さん、お疲れ様でした!


終わる頃に外は本降りの雨でしたが、自転車部隊は無事に帰れたかな?


人数が増すにつれて近隣以上に遠くからの参加が多くなりました。


車やバイクはもちろん、自転車や徒歩や電車での参加も少なくありません。


忙しい中、各々の時間をやりくりし、常連だけでなく毎回のように新しい顔ぶれが集うこうした環境はやはり稀有であり、想像以上に楽しく大切なコミュニティーです。


今日、ヒヤッとするちょっとした場面がありました。


大人の試合中に子供がコートを横切って危うく大きな接触になることでした。


きっとバスケ経験者なら皆その怖さが分かるかと思います。


確かに危険な行為です。


そうした事は無くなって欲しい。


でも。


コートは一面。


やはり次の出番まで待つのは誰でも退屈で辛いもの。


大人だってサイドゴールでシュート練習をして、そのボールが試合中に入り込んで危うい瞬間になることだって少なくありません。


それが子供ならなおさら辛いと思います。


だから、そこにいる皆がその都度注意していく事が大切ではないでしょうか。


危ないな、と思ったら大人が注意をする。


懲りずに何度も。


危ないからダメとか、危ないからやっちゃダメとか、そんなんじゃ無くて、子供の楽しんでやりたいと思う自主的な気持ちを大切に、それを周りの大人が見守りつつ時に厳しく注意していける環境つくりを大切にしていければと思っています。


少々面倒な方がコミュニティーは面白いものです。


またバスケしましょ。




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