スケジュールの急変があって、急遽久しぶりにモーニングファームへ。
だいぶ日が早くなり、風はまだ冷たいけど、日なたは暖かく、作業中は春を感じさせる陽気。
もうちょい、もうちょい、だね。
今日の作業は以前から気になっていた藁場の移動。
地べただとどうしても湿度や雨で濡れてしまう。
そこで、アースボンドオリジナル高床式藁置き場竹仕様(笑)を作製。
時期外れの藁と格闘している自分の姿に、近くをのんびりの散歩するおじちゃんおばちゃんの「…!?」の熱い自然を感じながら(笑)せっせせっせと汗を流すこと数時間。
ようやく完成!!というグッドタイミングに澤野さんが登場。
「野菜高いし、食べるだけもっていきな」と一緒に冬菜という野菜と収穫。
名前の通り、冬の菜。
冬に不足するビタミン、鉄分、食物繊維が豊富という。
その時期に穫れるのはきちんと意味があるんだよね。
先日お会いしたベルギーの男性いわく、あれが食べたい、これが食べたいではなく、旬の季
節モノをこぞって食するという。
学ぶべきこと、あるね。
ファーム、やっぱりいい。
大場
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